舎人ってどんな街

このページでは、CPAの拠点がある舎人・入谷地域の魅力や情報を紹介します。
人と人、人と環境、人と社会を繋げるCPAの役割を果たす
舎人・入谷のまちづくりを通した地域共生社会の実現を目指します。

舎人・入谷地域とは足立区の北西に位置する街です。

舎人地域の紹介

◆舎人の由来
舎人とは本来、皇族や身分の高い人に仕える人のことを言います。
舎人という地名には様々な由来が語られています。

説①:戦国武将・舎人氏
戦国時代に舎人氏が住んでいたことから地名になった説です。
舎人氏は「舎人城」に居を構えていたと古文書に記されていますが、
発掘調査が行われていないため、城の存在はいまだ謎に包まれています。

説②:聖徳太子命名
入谷にある源証寺所蔵の「太子堂縁起」に記される、
舎人村の村名由来に基づく説です。
聖徳太子が身分を隠して関東を巡行していたとき、ただ一人、
その正体を見破った舎人にちなんで命名したという伝承があります。

説③:地形由来
小石の多い痩せ地を表す石根「トネ」と、入谷の谷を表す「イリ」を合わせた
「トネイリ」に由来するという説です。

舎人の由来には、他にも様々あります。


◆舎人、入谷地域の公園・スポット

見沼代親水公園

かつて農業用水だった水路を親水公園として整備。浄化施設できれいにした水が流されています。変化に富んだ水辺の散歩道は約1.7km.
その途中に諏訪神社や児童遊園があり、地域の方たちの和みのスペースとなっています。


都立舎人公園​
区内最大の舎人公園には、​テニスコートや野球場、​バーベキューなどが楽しめる​アウトドア施設や、ドッグランなど​楽しめる施設が充実しています。​
また、レーガン元大統領夫人を通じて「里帰り」してきたレーガン桜を始めとした​1000本桜等、7000本を超える樹木と季節の草花に囲まれた緑豊かな施設です。


伊興遺跡公園展示館
公園内の展示館では、これまでの出土品のいくつかを集めて展示しています。また、公園内に竪穴式住居を復元し展示しています。
伊興遺跡は神を祀り、自分たちの豊かな暮らしを祈ったときの様子がわかる出土品が多く発見される遺跡として知られています。


足立区内にはユニークなフォルムの遊具がある公園がたくさんあります!
CPAの拠点の近くにもインパクトのある遊具がある公園があります。

入谷中央公園

独創的なフォルムのイカさん滑り台

この公園では第1・3水曜日(午前10時〜午前11時)に「パークで筋トレ」も開催されています。


舎人いきいき公園

こちらの公園のシンボルは鬼のすべり台!他にも面白い遊具が多数あります。

他にも足立区内には、「タコさんすべり台」などおもしろ遊具がたくさんあるので、
ぜひ探してみてください!

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