【イベントのレビューを頂きました!】新地球みらいマルシェ

橋本理事長が先日のイベントでオープニングトークをさせて頂きました!

福祉と占いのテーマでのトークで30分ほどお時間を頂きました!その際に感想をレビューで頂けましたので、ご紹介させて頂きます!
トークの際の動画も製作中ですので、お楽しみに!

「福祉と占い」というテーマは、パッと聞いたときには、あまりにもかけ離れたテーマだなーと、私自身思っていました。 

ところが、話を聞いて「なるほど」と理解しました。 

まず私が心に残ったのが「福祉は科学なのです」といった橋本さんの言葉です。 

今回の講師である橋本さんはこのテーマについては初めてだったこともあり、話す手がかりを見つけるために、ふと本屋に足を運んでみたそうです。 

そこで見つけた本の内容は、「運の方程式」について。 

運を科学的に見るのか、占いで見るのかといった内容でした。 

橋本さんはこの本との出会いも自分が行動したから出会えた「運」だということに気づいたそうです。 

この本によると、「幸運」には科学的な計算式があるそうで、この運をつかむために必要な「運の方程式」があります。 

幸運=(行動×多様×察知)×回復という計算式です。 

簡単にいうと、行動とは、チャレンジした数、多様とは、チャレンジをする種類、察知は「その時々の気づき」のことです。この方程式から、幸運とは様々なことにチャレンジして理解を深めた上に成り立つものだということが分かりました。 

さらに重要なのは、式の最後にある「回復」にあります。幸運の方程式を実践していくと、様々な壁にぶつかります。しかし、その壁にぶつかって進む数を減らしてしまうと、その分幸運のチャンスがなくなります。そこで、失敗しても持ち直した数すなわち回復した数だけ新しいチャンスを生むことになり、幸運が増えていくのです。 

実際に数値を入れてみると、例えば「回復」の箇所を「0」と仮定した場合、幸運=(行動×多様×察知)×0であり、幸運はいくら掛けても0ということになります。しかし、回復すればするほど、幸運=(行動×多様×察知)×1~∞で幸運は∞に増えていくのです。行動や多様、察知についても同様のことが言えます。数字を減らせば減らすほど幸運が減り、増やせば増やすほど多くなるという仕組みです。 

私はここ内容を聞いて「はっ!」としました。この幸運の方程式を自分の人生にあてはめてみると、壁にぶつかって諦め、チャレンジする数を減らした為に幸運をつかむチャンスを逃していたのです。 

そして福祉にはこの数を増やすために互助・共助の関係で成り立っているのだと認識することができました。 

次に占いの部分になりますが、占いに関しては個人のパワーに頼って解決法を導くものだということです。 

精神的なものを回復させるパワーも持つ人のことを占い師と呼ばれているようです。 

占いは、個人が自分自身を客観的に見つめ直し、自己成長を促すきっかけとなることもあります。占いを通じて自分自身を深く理解し、自己改善のために努力することで、自分自身の人生をより充実させることができるかもしれません。 

私もその考えには同感で、占いをしてもらうことで結婚を決断したカップル、事業の進め方について背中を押してもらった事業主など救われた方がいます。 

それは、歴史的にみても「神託」「風水」「太占」など占いのほうが歴史的にも深く古代より頼られてきた技術なのだと思われます。 

手法に関しては「福祉」と「占い」には表面上で異なる性質を持っていますが、目的については同じ方向を向いているとも言えます。 

社会全体の福祉を向上させるためには、個人の精神的な側面を支援することが不可欠であり、個人が幸福に生きるためには、科学的に分析された社会全体が支援することが必要だということです。 

私たちは、福祉と占いを相反するものと考えがちですが、実際には両者が補完し合っている面もあるのではないでしょうか。 

最後に、福祉と占いには、その役割や目的は異なっていても、共通点があることを改めて確認しました。福祉と占いは、両者が補完し合って、人々の幸福な生活を支援するために重要な役割を果たしていると言えます。 

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